【えっ!】ティッシュペーパーはトイレに流せないって知ってた?ダメな理由と「水解性」の秘密

【えっ!】ティッシュペーパーはトイレに流せないって知ってた?ダメな理由と「水解性」の秘密

「トイレットペーパーが切れていたから、ついついティッシュペーパーで代用しちゃった…」
「見た目は同じ紙だし、ちょっとくらいならトイレに流しても大丈夫だよね?」

実はそれ、トイレが詰まる一番の原因になってしまうかもしれません!

「紙なんだから水に解けるでしょ?」

と思いがちですが、実はティッシュペーパーとトイレットペーパーは、作られ方や役割がまったくの別物。国が定める専門的な基準でも、水への解けやすさが明確に区別されているんです。

この記事では、ティッシュペーパーを流してはいけない理由や「流せる紙」の専門的な基準(JIS規格)を分かりやすく解説します!

これを読むだけで、うっかりやってしまいがちなトイレトラブルを未然に防げるようになりますよ。ぜひ参考にしてみてくださいね!

目次

  1. 1 「同じ紙でしょ?」ティッシュペーパーをトイレに流してはいけない理由
  2. 2 水に強い秘密!ティッシュとトイレットペーパーの製造工程の違い
  3. 3 【専門基準】国が認める「流していい紙」の条件(JIS P 4501)
  4. 4 うっかり流すとどうなる?つまりを引き起こす仕組みと予防法
  5. 5 外出時のトイレの必需品『ベンコス』

1. 「同じ紙でしょ?」ティッシュペーパーをトイレに流してはいけない理由

「ティッシュも紙だから流しても大丈夫だよね?」

そう思ったこと、一度はありませんか?
実は、この「少しなら大丈夫」が、トイレのつまりを引き起こす大きな原因になってしまいます。

結論からお伝えすると、ティッシュペーパーは絶対にトイレに流してはいけません。
なぜなら、ティッシュペーパーは鼻をかんだり濡れたものを拭いたりしても破れないよう、水に負けない丈夫な作りになっているからです。

種類 水に入れたときの状態
トイレットペーパー 水に入ると、繊維がほぐれて「ドロドロのスープ状」になります。
ティッシュペーパー 水に入っても破れず、「固まりのまま」形をキープし続けます。


つまり、見た目は同じ「薄い白い紙」ですが、実は「水の中でどうなるか」が全く違うんです。

そのため、トイレに流してしまうと水に解けることなく配管のカーブに引っかかり、まるで「栓(せん)」をしたように排水口を塞いでしまうのです。


2. 水に強い秘密!ティッシュとトイレットペーパーの製造工程の違い

では、なぜティッシュペーパーは水に強いのでしょうか?

その秘密は、製造される目的にあります。ティッシュペーパーは、鼻をかんだり水分を拭き取ったりしたときに「途中で破れないこと」が求められます。そのため、あえて水に強く作られているのです。

具体的には、以下のような違いがあります。

項目 トイレットペーパー ティッシュペーパー
役割 水で流すことを前提とした紙 水分を拭き取っても破れにくい紙
水での変化 繊維の結合が解けてバラバラになる 形を保ったまま解けにくい
特殊な成分 基本的につなぎ(薬剤)は使わない 湿潤紙力増強剤(樹脂)を配合


ティッシュペーパーには「湿潤紙質強度剤(しつじゅんししつきょうどざい)」という安全な樹脂成分が配合されています。

これがあるおかげで、濡れても破れにくい頑丈な紙になっているわけです。



3. 【専門基準】国が認める「流していい紙」の条件(JIS P 4501)

「じゃあ、流していい紙の基準ってどうやって決まっているの?」と気になりますよね。

実は、日本にはJIS P 4501という日本産業規格(JIS)があり、トイレットペーパーには明確な品質基準が設けられています。その中でも特に重要なのが「ほぐれやすさ試験」です。

💡 JIS P 4501における「ほぐれやすさ」の基準

項目 内容
試験方法 100mLの水が入った容器に紙を入れ、ローター(かき混ぜ棒)で回転させます。
合格基準 水中で紙の繊維がほぐれて解体されるまでの時間が100秒以内であること。


私たちが普段使っているトイレットペーパーは、この厳しい試験をクリアして「100秒以内に素早くほぐれる」と認められた製品なのです。


4. うっかり流すとどうなる?つまりを引き起こす仕組みと予防法

もしティッシュペーパーをトイレに流してしまうと、どのようなことが起きるのでしょうか?

1.配管のカーブに引っかかる
水に解けないティッシュは、便器の奥や排水管の曲がり角(トラップ部分)にそのまま留まります。

2.他の汚れを巻き込んで巨大化する
残ったティッシュが「網」の役割を果たしてしまい、後から流れてくるトイレットペーパーや便を引っかけて大きな塊になります。

3.排水管を完全にブロック
水が流れなくなり、便器から水があふれ出してしまう原因になります。


トイレのつまりを防ぐ3つの習慣

・ティッシュを流してしまったら
少量なら「大」で多めの水量を流し、不安ならラバーカップ等で回収を試みましょう。

・「流せるシート」も小分けにする
「流せるウェットティッシュ」なども、トイレットペーパーよりは解けにくい性質を持っています。一度に流すのは1〜2枚までにしましょう。

・「大」と「小」のレバーを正しく使う
トイレットペーパーを多く使った時は、水圧がしっかりかかる「大」で流すことが大切です。


まとめ

「紙だから大丈夫」と思いがちなティッシュペーパーですが、実は「濡れても破れない」ための素晴らしい工夫が詰まった紙でした。だからこそ、水に流す目的で作られたトイレットペーパーとは使い分けが必要です。

◎トイレに流していいのは「JIS規格をクリアしたトイレットペーパー」「流せる表記のある製品(少量)」だけ!

◎ティッシュペーパーは水に解けないよう作られているのでゴミ箱へ!

ちょっとした知識を持つだけで、大変なトイレトラブルを未然に防ぐことができます。ご家庭でもぜひ共有してみてくださいね。


5. 外出時のトイレの必需品 トイレに流せるミニスティックブラシ『ベンコス』 

ベンコスは、「次の人にも綺麗な状態で、トイレを気持ちよく使って欲しい」という気持ちを実現することを考えて開発した、ミニスティック型のトイレ掃除用ブラシです。

『ベンコス』は、愛媛県より認定をいただきました!
 【愛媛県】新商品生産による新事業分野開拓者認定

【ベンコスの5つのポイント!】
◎外出先でもトイレをキレイに使えます!
お友達の家のトイレや、会社のトイレで便器を汚しても大丈夫『ベンコス』があれば大丈夫! ミニスティック型なので、手を汚さず、便器の水の上の部分を『ベンコス』でキレイにお掃除することが可能です。

◎トイレに流せる!
ブラシ全体が水に溶けやすい水解紙なので、綺麗にした後はトイレに流してOK!
※大量に流すと詰まりやすくなりますのでご注意ください。

◎パルプ100%
自然の木から作られたパルプ100%なので、自然環境に良い素材です。

◎たった10cm!のミニスティック型
ボールペンより短く、幅も1.5cm。 ポーチやバッグに入れて持ち歩くことができます!

◎安心の日本製
国内の工場で製造していますので、製品の品質の良さは抜群です! 安心してご使用いただけます。

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