水族館のトイレがすごい!京都・上越・明石で見つけた海を感じる個性派トイレ3選

水族館のトイレがすごい!京都・上越・明石で見つけた海を感じる個性派トイレ3選

水族館を訪れたとき、楽しみにしているのは魚やイルカ、ペンギンなどの展示ではないでしょうか。

けれど、館内を歩いていると、展示スペース以外にも「ここまで海の世界を表現しているんだ」と驚く場所があります。そのひとつがトイレです。

今回は、京都府の「京都水族館」、新潟県の「上越市立水族博物館 うみがたり」、兵庫県明石市のカフェ「ヒポポパパ」で見られる、個性豊かなトイレをご紹介します。

水を思わせるタイル、海の生き物を取り入れたサイン、そして本物の魚に囲まれる女子トイレ。同じ「水族館のトイレ」というテーマでも、空間のつくり方や楽しませ方はそれぞれ異なりますので、最後まで読んでくださいね

目次

  1. 1 水族館のトイレに感じる3つの魅力
  2. 2 京都水族館|水のきらめきを表現した美しい空間
  3. 3 上越市立水族博物館 うみがたり|海の生き物が案内するトイレ
  4. 4 カフェ「ヒポポパパ」|魚に囲まれる驚きの女子トイレ
  5. 5 3施設のトイレを比較|それぞれの見どころ
  6. 6 外出時のトイレの必需品『ベンコス』

1.水族館のトイレに感じる3つの魅力

水族館のトイレには、一般的な公共施設のトイレとは少し違った楽しさがあります。

◎館内の世界観が途切れにくい
展示室を離れてトイレに入ったときも、水や海のイメージが続いていると、水族館で過ごす時間への没入感が保たれます。
青いタイルや海の生き物を使ったサインなど、施設ごとの工夫を探してみるのも楽しみ方のひとつです。

◎子どもと一緒に利用しやすい工夫が見つかる
写真を見ると、子ども用設備、ベビーシート、手すりなどが設けられている場所も確認できます。
家族でのお出かけでは、展示内容だけでなく、トイレの設備や使いやすさも気になるもの。必要な設備がそろっていることは、子ども連れの方にとって安心材料になります。

◎日常的な場所が思い出の一部になる
普段は用事を済ませるだけのトイレも、デザインや演出が加わると、施設の印象を深める空間に変わります。
特に、ヒポポパパのような珍しいトイレは、訪れた人同士の会話が生まれるきっかけにもなりそうです。


2.京都水族館|水のきらめきを表現した美しい空間

京都水族館は、京都駅に近い梅小路公園内にある、日本初の人工海水を利用した環境共生型水族館です。
京都の中心部でありながら、海や川の生き物に出会える場所として、多くの人に親しまれています。


◎青いモザイクタイルがつくる水辺の雰囲気

トイレで目を引くのは、壁や鏡の周囲に使われた細かなモザイクタイルです。

淡い水色から深い青色まで、さまざまな色が混ざり合い、水面に光が反射しているように見えます。照明の光を受けてタイルがきらめくため、清潔感だけでなく、涼しげで上品な印象も感じられます。

鮮やかな装飾をたくさん加えるのではなく、色と素材によって水族館らしさを伝えている点が特徴的です。

出典:LIXL施工事例 京都水族館


◎長い洗面カウンターでゆとりのある印象

複数人が並んで使える、横に長い一体型の洗面カウンターも確認できます。

曲線のある白い洗面台と青いタイルの組み合わせは、水の流れを思わせるデザインです。カウンター下は落ち着いた色でまとめられ、空間全体にすっきりとした統一感があります。

鏡も横方向に広く配置されているため、身だしなみを整えたいときに利用しやすそうです。

出典:LIXL施工事例 京都水族館


◎親子や幅広い利用者に配慮した設備

写真には、子どもの身長に合わせた低い便器や手洗い設備、ベビーシート、手すり付きの便器などが写っています。

大人だけでなく、小さな子どもや介助を必要とする方も使う水族館だからこそ、さまざまな利用者を想定した設備が取り入れられていることがうかがえます。

男性用トイレの写真でも、手すりの付いた小便器や高さの異なる設備が確認できます。家族で訪れる方にとって、使いやすさを考えた設計はうれしいポイントです。


出典:LIXL施工事例 京都水族館


〔京都水族館のトイレの特徴〕

・青いモザイクタイルによる水辺のようなデザイン
・白と濃色を組み合わせた落ち着きのある内装
・横に長く、ゆとりを感じられる洗面スペース
・子ども用設備やベビーシートを確認できる
・手すりなど、幅広い利用者に配慮した設備がある
など

※利用できる設備はトイレの場所によって異なる可能性があります。必要な設備がある方は、当日の館内案内もあわせてご確認ください。


3.上越市立水族博物館 うみがたり|海の生き物が案内するトイレ

「上越市立水族博物館 うみがたり」は、上越の海のシンボルとして親しまれてきた歴史を受け継ぎ、新しく生まれ変わった日本海側を代表する水族館です。
所在地は、新潟県上越市五智2-15-15。館名の「うみがたり」からも、海の物語を伝えていこうとする施設の姿勢が感じられます。


◎ペンギンたちがトイレの場所を案内

入口付近では、赤・青・緑で描かれた海の生き物が、トイレの方向を分かりやすく示しています。
特に目を引くのが、壁の角から姿を見せるペンギンのイラストです。案内サインとしての役割を持ちながら、思わずほほ笑んでしまうような遊び心もあります。

文字に頼りすぎず、色とイラストで行き先を伝えているため、子どもにも見つけやすいデザインです。

出典:LIXL施工事例 上越市立水族博物館 うみがたり


◎白を基調とした明るくシンプルな洗面空間

洗面スペースは白を中心にまとめられ、装飾を抑えたシンプルな設計です。

左右に長い洗面カウンターと大きな鏡が配置され、すっきりとした印象があります。白い壁と設備に照明の光が広がり、清潔感のある明るい空間に見えます。

入口の楽しいサインと、内部の落ち着いたデザイン。その切り替えによって、子どもから大人まで使いやすい雰囲気が生まれています。

出典:LIXL施工事例 上越市立水族博物館 うみがたり


◎木の柱が印象的なトイレ空間

別の写真では、木の柱や梁を見せた内装が確認できます。

白を基調とした洗面スペースとは雰囲気が異なり、こちらは木の温かさと、グレーを中心とした落ち着いた色合いが特徴です。
設備の高さにも違いがあり、大人用と子ども用を組み合わせているように見えます。無機質になりやすいトイレに木材を取り入れることで、自然を身近に感じられる空間になっています。

出典:LIXL施工事例 上越市立水族博物館 うみがたり


〔うみがたりのトイレの特徴〕

・ペンギンなど海の生き物を使った案内サイン
・色分けされ、子どもにも認識しやすい入口
・白を基調とした明るくシンプルな洗面スペース
・複数人で使いやすい長いカウンターと鏡
・木の柱や梁を生かした温かみのある内装
・高さの異なる設備など、親子での利用を意識した工夫
など


4.カフェ「ヒポポパパ」|魚に囲まれる驚きの女子トイレ


兵庫県明石市松江60にあるカフェ「ヒポポパパ」。こちらには、総工費やメンテナンスを含めて総額2,000万円以上をかけてつくられたという、特別な女子トイレがあります。

京都水族館やうみがたりが「海を感じさせるデザイン」なのに対し、ヒポポパパでは、本物の魚が泳ぐ水槽空間の中にトイレが設置されています。


目の前だけでなく左右や頭上にも水の世界

写真を見ると、便器の正面と左右が大きな水槽に囲まれています。さらに頭上にも水が広がり、魚が泳ぐ姿を間近に感じられる構造です。

視線を向ける場所によって見える魚が変わり、まるで海の中に入ったような感覚になりそうです。
緑の水中景観を背景に、黄色や白、水色などの魚が泳ぐ様子は華やか。トイレという日常的な場所との組み合わせに、思わず驚いてしまいます。


◎便器に座ると水中世界と向き合える

便器の正面にも水槽があるため、座った状態で魚が泳ぐ様子を眺められます。

水族館では水槽の外から展示を見るのが一般的ですが、こちらでは三方を水槽に囲まれています。魚を見るというより、自分が水中世界の一部になったかのような体験に近いかもしれません。

魚との距離が近く感じられる、ほかではなかなか出会えないトイレです。


◎驚きと落ち着きが同居する空間

魚に囲まれた見た目にはインパクトがありますが、水の揺らぎや魚がゆっくり泳ぐ姿には、穏やかさも感じられます。

珍しい空間に最初は少し緊張する方もいるかもしれません。ただ、眺めているうちに「次はどの魚が来るだろう」と、自然に水槽へ目が向きそうです。

設備として、温水洗浄便座の操作部分や手すりも写真から確認できます。


※利用するときに知っておきたいこと

ヒポポパパの水槽トイレは女子トイレです。話題性の高い場所ですが、トイレはプライベートな空間でもあります。

写真を撮る場合は、お店のルールやスタッフの案内を確認し、ほかの利用者への配慮を忘れないようにしましょう。混雑時には長時間の滞在を避けるなど、お互いに気持ちよく利用したいですね。


ヒポポパパの女子トイレの特徴〕

・正面と左右を水槽に囲まれた珍しい空間
・頭上にも水面が見える立体的なつくり
・色鮮やかな魚を間近で眺められる
・水中にいるような非日常感を楽しめる
など



5.3施設のトイレを比較|それぞれの見どころ

比較項目 京都水族館 上越市立水族博物館
うみがたり
カフェ
「ヒポポパパ」
所在地 京都府京都市
梅小路公園内
新潟県上越市
五智2-15-15
兵庫県明石市
松江60
デザインの特徴 青いモザイクタイルと白い設備を組み合わせた、水のきらめきを感じる内装 海の生き物のサイン、白を基調とした空間、木材を生かした内装 正面・左右・頭上を水槽に囲まれた女子トイレ
写真から分かる
設備・工夫
子ども用設備、ベビーシート、手すり、長い洗面カウンター 高さの異なる設備、広い洗面カウンター、大きな鏡 温水洗浄便座の操作部分、手すり
注目ポイント 水族館らしい美しさと使いやすさの両立 子どもにも伝わりやすい案内と、空間ごとに変化するデザイン 本物の魚を間近に感じられる、圧倒的な非日常感

3つの施設を比べると、水族館らしさの表現方法が大きく異なることが分かります。

《京都水族館》タイルの色や光の反射によって水の美しさを表現しています。
《うみがたり》海の生き物を使った分かりやすいサインと、白や木材を生かした空間づくりが印象的です。
《ヒポポパパ》海をイメージさせるだけではありません。本物の魚が泳ぐ水槽そのものをトイレに取り入れ、驚きの体験を生み出しています。

いずれも見た目の楽しさだけではなく、その施設らしい思い出を残してくれるトイレといえるでしょう。

出典:LIXL施工事例 京都水族館



まとめ|トイレにも、それぞれの施設らしい物語がある

今回は「水族館のトイレ」をテーマに、京都水族館、上越市立水族博物館 うみがたり、明石市のカフェ「ヒポポパパ」をご紹介しました。

《京都水族館》
水色や青色のモザイクタイルが、水面のようなきらめきを生み出しています。子ども用設備や手すりなども見られ、美しさと利用しやすさを考えた空間です。

上越市立水族博物館 うみがたり》
ペンギンをはじめとする海の生き物がトイレまで案内してくれます。白を中心とした明るい空間や木材を生かした内装など、場所によって異なる表情も楽しめます。

《カフェ ヒポポパパ》
女子トイレは、本物の魚に囲まれる非日常的な空間です。総額2,000万円以上をかけたというスケールにも、強いこだわりが感じられます。

トイレは、施設を利用するうえで欠かせない場所です。だからこそ、デザインの楽しさに加えて、子どもや幅広い利用者への配慮が見えると、施設全体への親しみも深まります。

水族館やカフェを訪れた際は、展示や食事だけでなく、トイレに込められた工夫にも目を向けてみてはいかがでしょうか。思いがけないところで、その場所ならではの物語に出会えるかもしれません。

※本記事は、ご提供いただいた写真および情報をもとに構成しています。設備、利用条件、営業時間などは変更される場合があるため、お出かけ前に各施設の公式情報をご確認ください。

6. 外出時のトイレの必需品 トイレに流せるミニスティックブラシ『ベンコス』 

ベンコスは、「次の人にも綺麗な状態で、トイレを気持ちよく使って欲しい」という気持ちを実現することを考えて開発した、ミニスティック型のトイレ掃除用ブラシです。

『ベンコス』は、愛媛県より認定をいただきました!
 【愛媛県】新商品生産による新事業分野開拓者認定

【ベンコスの5つのポイント!】
◎外出先でもトイレをキレイに使えます!
お友達の家のトイレや、会社のトイレで便器を汚しても大丈夫『ベンコス』があれば大丈夫! ミニスティック型なので、手を汚さず、便器の水の上の部分を『ベンコス』でキレイにお掃除することが可能です。

◎トイレに流せる!
ブラシ全体が水に溶けやすい水解紙なので、綺麗にした後はトイレに流してOK!
※大量に流すと詰まりやすくなりますのでご注意ください。

◎パルプ100%
自然の木から作られたパルプ100%なので、自然環境に良い素材です。

◎たった10cm!のミニスティック型
ボールペンより短く、幅も1.5cm。 ポーチやバッグに入れて持ち歩くことができます!

◎安心の日本製
国内の工場で製造していますので、製品の品質の良さは抜群です! 安心してご使用いただけます。


ブログに戻る