外出先のトイレで困ったことありませんか? 日本のトイレのリアルな悩み5選と対策まとめ

外出先のトイレで困ったことありませんか? 日本のトイレのリアルな悩み5選と対策まとめ

はじめに:外出先での“トイレ問題”に悩む人は意外と多い


旅行先の観光地やイベント、子ども連れのお出かけ時など、外出先での“トイレ問題”に悩んだことはありませんか?

実は、多くの日本人が「外のトイレってちょっと苦手…」と感じています。

今回は、日本トイレ協会やSNSの声をもとに、よくある外出先トイレの悩み5つと、それに対するちょっとした対策をご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

 目次

1. 困りごと①:トイレットペーパーがない!

2. 困りごと②:清潔感がなくて使いたくない

3. 困りごと③:長蛇の列…とにかく混んでいる

4. 困りごと④:音や匂いが気になる

5. 困りごと⑤:使い方が分からない・洋式がない

6. まとめ:ちょっとした備えでトイレ問題は解決できる!

7. 携帯型トイレ掃除ミニスティックブラシ『ベンコス』

      

    1. 困りごと①:トイレットペーパーがない!

     最も多く聞かれる悩みのひとつが「紙がない!」問題。

     

    特に公園のトイレや駅のトイレ、観光地の公衆トイレでは、補充が間に合っていない場合だけでなく、もともと紙を設置していないトイレがあります。そう行ったトイレは普段使用したことがない、たまたま入ったトイレが多いため、急な“紙なしトラブル”に焦った経験がある人が少なくないようです。

    ▶ 対策:水に流せるポケットティッシュ+αの備えが安心

    コンビニで買える流せるポケットティッシュはもちろん、最近ではロールペーパーのミニ巻きや流せるウェットシート、流せるおしりふきなどの携帯グッズも人気。

    防災グッズとしても兼ねられるので、バッグに一つあると安心です。

     

    2. 困りごと②:清潔感がなくて使いたくない

    濡れた便座、ゴミが散らばる床、流れていないトイレ…など、不衛生な状態が気になって使用をためらうケースも。
    特に和式トイレでは、使いづらさと不衛生さが重なって敬遠されがちです。

    ▶ 対策:除菌グッズの携帯がマナーにも

    最近は「水に流せる除菌シート」や「携帯用便座シート」「水に流せるミニブラシ」など、衛生グッズの進化がすごいんです!

    自分が清潔に使えるだけでなく、次の人への思いやりとしてもおすすめです。

     

    3. 困りごと③:長蛇の列…とにかく混んでいる

     ショッピングモールや観光地、イベント会場などでは「トイレ待ち」が恒例。特に女性トイレは、個室の数が足りないことも多く、長い列にイライラすることも。


    ▶ 対策:空いてそうなトイレの場所を事前にチェック!

    最近では「googleマップ」などの地図アプリに詳しいトイレ情報が書いてあります。特に初めて行く場所では、周辺の「トイレの看板」を探すよりも、googleマップで検索した方が見つけやすく、ナビもしてくれるので、オススメです。

    他には、大きい建物の場合、あえてフロアの端や、人が集まるお店から少し離れた場所にあるトイレを選ぶことで、混雑回避できる場合もあります。

     

    4. 困りごと④:音や匂いが気になる

     「音が聞かれたくない」「使用中のにおいが恥ずかしい」という心理的ハードルも意外と多いもの。
    特に静かな図書館やカフェでは、音を気にして水を何度も流す人もいるとか…

    ▶ 対策:音姫や消臭スプレーを味方に
    “音姫”が設置されているトイレでは活用しましょう。設置がない場合は、スマホアプリの流水音を使と良いですよ。

    匂いが気になるけど、消臭スプレイがない・・・といった場合は、ポケットタイプの消臭スプレーやアロマシートも便利です。

     

    5. 困りごと⑤:使い方が分からない・洋式がない

    「和式トイレしか空いていなかった…」「多機能すぎてボタンがわからない!」
    そんな声を、日本人・訪日外国人・高齢者から幅広く聞くようになってきました。

    ▼ 和式トイレへの抵抗感

    近年は洋式トイレが主流になったことで、和式トイレに慣れていない若年層や外国人が増加。
    「しゃがみにくい」「不衛生に感じる」「服を汚してしまいそう」といった心理的・身体的な抵抗を感じる人も多いようです。
    また、高齢者にとっては和式の姿勢は身体に負担が大きく、使用を断念せざるを得ない場合もあるそうです。

    ▼ 洋式トイレでも“ハイテク化”による戸惑い

    日本では温水洗浄便座(いわゆる「ウォシュレット」)や脱臭機能、音姫、オート開閉などの多機能トイレが当たり前になってきていますが、それがかえって外国人観光客の中には混乱を招くことも。
    ・「ボタンが多すぎて、どれを押せば流れるのかわからない」
    ・「英語表記がないと、ウォシュレットと水を流すボタンを間違える」
    ・「流したつもりが“ビデ”ボタンだった…」

    といった操作ミスや焦りのエピソードがよくあるそうです。


    ▶ 対策:洋式トイレの事前確認&使い方ガイドを活用
    1. 洋式トイレのある場所を把握しておく

    旅行・外出前に、以下のようなツールでトイレの位置と洋式対応状況をチェックするのがおすすめです。
    ・Google マップ(レビューに「洋式あり」「清潔」など記載あり)
    ・駅ナビアプリ(例:駅すぱあと)や施設の公式サイト
    など

    2. トイレの使い方ガイド(多言語対応)を活

    トイレメーカー、観光庁・空港・鉄道会社などは、イラスト付きの操作ガイドを多言語で配布・設置しています。
    ・【PDF版】「日本のトイレの使い方」ガイド(英語・中国語・韓国語など)
    ・国際空港のトイレ内に貼られている「ボタンの説明ポスター」
    ・YouTubeで公開されている「How to use Japanese Toilet」などの解説動画

    これらを事前に確認しておくことで、不安を解消することが出来ますので、参考にしてみてはいかがでしょう。

     

    6. まとめ:ちょっとした備えでトイレ問題は解決できる!

    外出先でのトイレの困りごとは、ちょっとした工夫や携帯アイテムの持参で大きく改善できます。

    ・水に流せるポケットティッシュ+除菌シート
    ・携帯便座クリーナーや消臭グッズ
    ・スマホで事前に空いてそうなトイレの場所確認

    を習慣にすることで、外出先でも快適・安心に過ごせます。

    自分のためにも、次に使う人へのマナーとしても、“トイレの備え”は大人のたしなみかもしれませんね。

     

    7. 外出時のトイレの必需品『ベンコス』 

    ベンコスは、「次の人にも綺麗な状態で、トイレを気持ちよく使って欲しい」という気持ちを実現することを考えて開発した、ミニスティック型のトイレ掃除用ブラシです。

    『ベンコス』は、愛媛県より認定をいただきました!
     【愛媛県】新商品生産による新事業分野開拓者認定

    【ベンコスの5つのポイント!】
    ◎外出先でもトイレをキレイに使えます!
    お友達の家のトイレや、会社のトイレで便器を汚しても大丈夫『ベンコス』があれば大丈夫! ミニスティック型なので、手を汚さず、便器の水の上の部分を『ベンコス』でキレイにお掃除することが可能です。

    ◎トイレに流れる!
    ブラシ全体が水に溶けやすい水解紙なので、トイレに流れても落ちません!
    ※大量に流れてしまいますのでご注意ください。

    ◎パルプ100%
    自然の木から作られたパルプ100%なので、自然環境に良い素材です。

    ◎たった10cm!のミニスティック型
    ボールペンより短く、幅も1.5cm。 ポーチやバッグに入れて持ち歩くことができます!

    ◎安心の日本製
    国内の工場で製造していますので、製品の品質の良さは抜群です! 安心してご使用いただけます。

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