「便が伸びて落ちない…」介護のゴシゴシ擦りから解放されるおしりふきの科学

「便が伸びて落ちない…」介護のゴシゴシ擦りから解放されるおしりふきの科学

毎日なんとなく使っている「おしりふき」。

日々のトイレ介助やおむつケアをしていると、

「ティッシュやキッチンペーパーを濡らせば十分なんじゃない?」
「ウェットティッシュとおしりふきって、何が違うの?」

こんなことを思ったことはありませんか?

実際に試してみると分かりますが、水で濡らしただけのティッシュは意外と汚れが落ちません。

またおしりふき以外の製品だと、紙が固くて、ゴワゴワしたり、何度も擦るうちに肌が赤くなってしまったりする…なんてことも。


実はおしりふきって、ただの「濡れた紙」ではなく、肌を守りながら汚れを落とすために作られた商品だからです。

おしりふきの秘密について書くので、是非最後までご一読ください!

 目次

1. おしりふきは「紙」じゃない!?
2. おしりふきが「純水99%」の理由
3. 油分を分解する!おしりふきの洗浄成分
4. おしりふきを他商品で代用してはダメな理由
5.赤ちゃん用を大人が使うと物足りない
6. まとめ:おしりふきは「お肌を守るケア用品」
7. 大人用のおしりふきなら「JOYU」シリーズがおすすめ

 

1.おしりふきは「紙」じゃない!?

ティッシュとおしりふきでは、シートの「素材」と「構造」が根本から違います。

ティッシュと「おしりふき」の構造比較

  • 普通のティッシュ(平面の紙) 木材パルプを平らに固めたもの。水に濡らすと破れやすく、表面がツルツルしているため、便を表面で滑らせて周囲に広げてしまいます。
  • おしりふき(立体構造の不織布) 繊維を複雑に絡み合わせた「織らない布」です。顕微鏡で見ると、繊維が1本1本細かく縮れています。縮れた繊維が汚れを吸着し、汚れを絡みとります。

▲不織布のイメージ


 

2.おしりふきが「純水99%」の理由

おしりふきの成分は「純水99%」など、ほとんどが水分でできています。

しかし、ただ水を含ませているだけではありません。

  • 高齢者の肌リスク: 高齢者の方の皮膚は非常に薄く乾燥しているため、少しの摩擦でも肌荒れ(床ずれやオムツかぶれ)を起こします。
  • メーカーの計算: シートが水を抱え込む「保水性」と、肌をしっとりさせる「放水性」のバランスが絶妙に計算されています。

おしりふきを肌に当てた瞬間、シートからジュワッと溢れ出た水分が、汚れをふやかして浮かせてくれます。

水そのものが潤滑油になるため、素肌を傷つけずにツルンと汚れをとってくれます。


3.油分を分解する!おしりふきの洗浄成分

大人の便は、乳幼児よりも食事から出た「油分」や「タンパク質」を多く含んでいます。

 

油は水を弾くため、ただの水(濡らしティッシュ)ではヌルヌルして落ちません。

そこで活躍するのが、おしりふきの「残り1%の成分」です。

  • マイルドな界面活性剤: 厚生労働省の厳しい基準をクリアした、肌に優しい洗浄成分が含まれています。
  • 汚れを取りやすくする: 拭いた瞬間に、便の頑固な油分をミクロレベルで包み込み、水に溶けやすい状態へ変化させます。

キッチンの洗剤がギトギトの油汚れをサラッと落とすのと同じ原理が、デリケートなお肌に優しい商品です。

4.ウェットティッシュやおしぼりでおしりふきを代用してはダメな理由

「おしりふきの代わりに、除菌ウェットティッシュや、飲食店でもらうおしぼりで拭いてもいい?」という考えの方も多いのでは?実は、ウェットティッシュやおしぼりとおしりふきとでは成分が違います。

専用のおしりふきを避けて代用してはダメな明確な理由があります。

それぞれの特性を比較してみましょう。

  • おしりふき: 水分量が多く、保湿成分・マイルドな洗浄成分。肌と同じ弱酸性。
  • 除菌ウェットティッシュアルコール(エタノール)や強い除菌剤。
  • 飲食店のおしぼり 雑菌を防ぐための高濃度な塩素系消毒剤など。

ウェットティッシュやおしぼりは「雑菌を殺すこと」を目的に作られているため、お尻のケアに使うと、「体に必要な水分」も一緒に奪ってしまい、カサカサにしてしまいます。

そのため介護者の安全のためにも、必ず専用のおしりふきを使用しましょう。


5.赤ちゃん用を大人が使うと物足りない

「赤ちゃん用のおしりふきを大人の介護に使ってもいいのでは? 安くて大容量だし……」と思っている方、大きな勘違いをしています。実は結果的にコスパが悪いんです。

 

  • 赤ちゃん用おしりふき:シートは小さめで薄手、水分を洗い流す向け。
  • 介護用(大人用)おしりふき: 大人の便を「しっかりキャッチする」必要があるため、シートのサイズが赤ちゃん用の約1.5倍〜2倍あります。

さらに介護用は、拭き取った汚れが介護者の手に染みてこないよう、「厚手」です。

赤ちゃん用を重ねて5〜6枚使うより、大人用を1枚使うほうが、結果的に時短になり節約に繋がります。


6.おしりふきは「お肌を守るケア用品」

なかなか汚れが落ちないからとゴシゴシ擦るのはNG。

皮膚が破れ、感染症などの大きなトラブルにつながってしまいます。

専用のおしりふきを取り入れるだけで、ケアする側もされる側も、毎日の負担がグッと軽くなりますよ。


最後に、当社で販売中の介護用おしりふきアイテムをご紹介します。
送料無料と大変お得ですので、ぜひご活用ください! 

7.大人用のおしりふきなら「JOYU」シリーズがおすすめ

JOYU ONLINE SHOPで販売している介護用おしりふきシリーズは、1枚の大きさがA4サイズと超大判サイズ。

だから女性の両手もすっぽり入る大きさ。介助者の手が汚れにくい設計になっています。 

トイレに流せるおしりふきはその名の通り、使った後にトイレに流すことができます。


⭐︎おすすめポイント!

■ A4サイズで超大判!厚手のおしりふき!

■ 使った後、トイレに流すことができて衛生的!※1枚ずつ流してください。

外出時や嘔吐物の処理など、衛生面で気になる時に使える

■ 薄くて持ち運びに便利


 

 

JOYUシリーズで一番の人気商品は「やわらか超厚手おしりふき」

「やわらか超厚手 おしりふき」は、すでに介護施設にも納入実績がある大判のおしりふきです。

超厚手でエンボス加工を施しているため、おむつ交換をベッドの上で行わなければならい要介護者さん向けになっています。

1枚で手早くしっかりと陰部清拭を行えますし、ノンアルコールタイプなので肌が弱い要介護者さんにも安心して使えるでしょう。

 

⭐︎おすすめポイント!

■ A4サイズで超大判!厚手のおしりふき!

■ 丈夫でしっかり拭きとれる不織布タイプ

■ ふんわりとしなやかな肌触り

■ エンボス加工で拭き取りやすい

■Amazonでも好評販売中!

ですが、Amazonで買うよりもこちらからだと1,660円もお得!!

もちろん「送料込み」です!


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