春の陽気で匂いが動く?気温が上がる前に済ませたい『おうちの匂い』と『介護の匂い』リセット術
1. 春になると、なぜ「匂い」が気になるの?
暖かくなって過ごしやすくなる春。でも、ふとした瞬間に「あれ?お部屋の匂いが強くなったかな?」と感じることはありませんか?
実は、気温が上がるとニオイの元となる雑菌が活発になり、冬の間に壁やカーテンに染み付いた成分が、温度とともにフワッと浮き上がってくるんです。
特に排泄に関わる匂いや、お身体特有の匂いは、暖かくなるとより広がりやすくなります。手遅れになる前に、今からできる「先回りケア」を始めましょう。

2. 身体のケア:ゴシゴシ拭かない「吸着」のコツ
気温が上がると皮脂の分泌が増え、それが独特の加齢臭や、こもった匂いの原因になります。また、排泄後のケアが不十分だと、わずかな残りが大きな匂いの元になってしまいます。
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「拭く」より「吸い取る」贅沢ケア 何度もこするのは肌に負担がかかり、炎症やニオイの悪化を招きます。大判で厚手のおしり拭きを使い、優しくプレスするように汚れを吸い取りましょう。1枚でしっかり拭ききれる厚手のものを選ぶのが、結果的に時短にもなり、お互いのストレスを減らすコツです。
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「温かいシート」で皮脂を浮かせる 皮脂や排泄の汚れは、温めることで驚くほどスルッと落ちます。おしり拭きを少し温めて使うだけで、ご本人もリラックスでき、清潔感も長持ちします。

3. お部屋のケア:壁に溜まった「匂いの貯金」を崩す
「掃除機はかけているのに、なぜか匂う」その原因は、空気ではなく「壁」や「布」に蓄積されています。特にベッド周りの壁は、匂いを吸い込みやすいポイントです。
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壁は「おしり拭き」でさっと一拭き ベッド周りの壁には、目に見えないニオイ成分や微細な汚れが飛び散っています。フローリングワイパーに大判のおしり拭きをセットして、壁をさっと拭いてみてください。これだけで部屋の空気が劇的に変わります。

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布製品は「匂いの吸着剤」 カーテンや枕カバー、クッションは匂いを強く吸い込みます。春の陽射しを浴びせるついでに、思い切って洗濯してみませんか?
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洗えないソファなどには、
例えばこういった
4. 空間のケア:どうしても消えない時は「家電等の便利グッズ」に頼る
排泄の匂いなど、どうしても消えにくい頑固な悩みには、思い切って家電製品に頼るのも一つの正解です。
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脱臭に特化した「ジアイーノ」や「エアドッグ」 これらは安くはありませんが、浮遊している匂いだけでなく、壁に染み付いた付着臭にまで直接アプローチしてくれます。「部屋に入った瞬間のあの感じ」がなくなるだけで、介護の負担感は驚くほど軽くなります。
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家電量販店等でも販売されている「パナソニック製」ジアイーノ
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ゴミ箱の「出口」を塞ぐ一工夫 使用済みのおしり拭きやオムツは、蓋付きのゴミ箱に入れる前に「防臭専用の袋」へ。このひと手間で、ゴミ箱を開けるたびに広がる匂いをシャットアウトできます。
◼︎大人用 介護用 おむつのゴミ袋
結び:匂いが消えると、また一歩近づける
匂いの悩みは、介護をする側にとっても、される側にとってもデリケートなもの。 でも、匂いがスッキリすれば、もっと近くで顔を見て、心穏やかに会話ができるようになります。
まずは今日、厚手のおしり拭きでベッド横の壁をさっと一拭きすることから始めてみませんか?



